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食材をムダにしたくない!野菜を新鮮なままで永く保存する方法まとめ!

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安売りの時に まとめ買いをする野菜。使い切れなくて、つい腐らせてしまったりしますよね。でも、正しく保存すれば、びっくりするほど野菜が長持ちするんです。

今回は定番の野菜の保存方法をまとめました。ぜひ試してみてくださいね。

※2022年7月時点の情報です

ニンジンの保存方法

ニンジンを買ってきたら、以下の方法で保存しましょう。

  1. ピーラーでニンジンの皮をむく
  2. キッチンペーパーでニンジンの水分をとる
  3. ニンジンの上下を切ってラップをぐるぐる巻きにする
  4. ジップロックに入れて野菜室へ

ニンジンを立てて野菜室で保存すると、より長持ちしますよ。この方法なら、最長で1ヶ月ほどニンジンがピンピンしていたそうです。

ニンジンはそのまま冷蔵庫に入れておくと、先がシナッとしたり、水分が抜けてイヤな柔らかさになったりして、いざ使うときにがっかりしますよね。

皮をむいてしまうと余計に水分が抜けてしまう気もしますが、ラップやジップロックがニンジンの中の水分を大切に守ってくれます。

レタスの保存方法

油断するとすぐにシナシナになってしまうレタス。いつでも新鮮でシャキシャキなサラダが食べたいですよね。

レタスを長持ちさせる秘訣は、ほんのひと手間の工夫にありました。

  1. レタスを買ってきたら、すぐ芯につまようじを3本刺す
  2. レタスを包装紙に包みなおす
  3. ビニール袋に入れて口をきつく縛る

レタスの包装紙はキッチンペーパーにかえても良いですよ。ビニール袋を密閉度の高いジップロックに変えると、より長持ちします。

レタスの芯は「成長点」ともいい、爪楊枝を刺すことで成長が止まってみずみずしい状態が保てるようです。

ただし、水分量の多いレタスの性質上、キャベツほど長持ちはしないので注意しましょう。

キャベツの保存方法

キャベツも意外と痛みが早いですよね。葉がべちゃっとしていたり、切り口が変色したり…

キャベツを美味しい状態で長期間保存する方法を発見しました!

  1. キャベツの芯をくり抜く
  2. キッチンペーパーを濡らし、くりぬいた穴にあてる
  3. ビニール袋に入れて口をきつくしばる

キッチンペーパーは、水が垂れてこない程度にしっかり濡らして芯があった場所にあてましょう。

数日経ってキッチンペーパーが乾いてきたら、また濡らします。固くて捨ててしまいがちなキャベツの外葉でキャベツ本体をつつんでからビニール袋にいれると、乾燥を防いでくれるのでさらに長持ちしますよ。

キャベツを使ううちにくりぬいた部分が浅くなったら、その都度くり抜いてくださいね。買ってきたときの状態にもよりますが、最低でも2週間、最長1ヶ月も新鮮なままでキャベツの味や鮮度が落ちません。

トンカツの付け野菜や野菜の水分でふわふわのお好み焼きなど、美味しいキャベツで料理の幅も広がりますね。

大葉の保存方法

お刺身やパスタ、丼ぶりなど、常備しているとちょっぴり役に立つ大葉ですが、使う頻度が少ないと長期間保存は難しいですよね。

実は、大葉をいきいきとさせたまま、劇的に長持ちさせる保存方法があるんです!

  1. 大葉の根本を輪ゴムなどで束ねる
  2. 瓶に大葉を入れ、大葉の根本が浸かる程度の水をいれる
  3. ラップで瓶にふたをする

1~2日おきに瓶の中の水を新鮮なものと交換すれば、なんと1ヶ月も大葉が持つそうです。

ポイントは水の量。大葉の根本だけが水に浸るようにして、葉の部分は濡れないように気をつけるとさらに長期間、保存ができます。

台所でエコプランツを育てている気分にもなれますし、視界に緑があると心が和みますよね。大葉を育てているうちに愛着がわいて、食べられなくなったりして?!

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